株式会社トリコインダストリーズ
機能やコストが手ごろで挑戦しやすいと感じました
株式会社トリコインダストリーズ 吉村 伊織氏
株式会社トリコインダストリーズは、1972年創業の理美容専門商社。イギリスの大手美容品メーカー「デンマンインターナショナル」の総代理店を担われるなど、業界で広く認知されておられます。
自社ブランドのオンラインショップ『AIVIL Online』における販促活動にNURO AI CRMをご活用いただいています。
その導入背景や今後の展望について、販促をご担当されている吉村様に伺いました。
- 課題
- CRMツールを使いこなせるか不安だった 顧客データを活用できていなかった メルマガ等のアプローチができていなかった
- 解決
- シンプルな操作画面で誰でも簡単に使いこなせる LINE・メール・SMSのマルチコンタクトチャネル配信が可能に
フォトコンテスト企画など、多岐にわたる活動
貴社はどのような販促活動を行っているのでしょうか?
「ビューティーワールドジャパン」や「関西コレクション」など、美容系の展示会に出展しています。
また、理美容師や理美容学校生向けに「AIVILフォトコンテスト」を企画しており、毎年多くの方からご応募いただいております。
その他にも「ダンス甲子園」へのスポンサー参加、有名な美容師の方にインフルエンサーとして活動していただくなど、様々な活動を行っています。
IT化を進め会員情報は蓄積されていたが、アプローチしきれていなかった
AIVIL Onlineではどのような課題があったのですか?
弊社は50年の歴史がありますが、IT化に関しては3年ほど前にIT部門を立ち上げて取り組み始めたばかりです。AIVIL Onlineについては立ち上げて2年になりますが、通販サイトとして安定して運用できるようになってきました。
これまでは受け身になってしまっていましたが、会員情報は蓄積されているので、その情報を活用してマーケティングに打って出ようと考えております。
「非常に簡単」機能やコストが手ごろで挑戦しやすい
導入の決め手は何でしたか?
「非常に簡単だな」というのが最初の感想です。国内外を含めて多くのCRM/SFA/MAツールの話を伺いましたが、機能が多すぎて使いこなせるか不安でした。さらに値段も高かったので難しいと考えていました。それに対して「NURO AI CRM」は機能がシンプルで、コスト面も手ごろだったので、挑戦しようと思いました。
また、3ヶ月ごとにアップデートしていくとのことで、少しずつ慣れていくことができるため弊社の状況とバランスが良いと考えました。
どのような活動をしていく予定ですか?
まずは過去に商品をご購入いただいたお客様に対して、親和性の高そうな商品をメルマガのような形で紹介していくことから始めようと思っています。
クーポンやキャンペーンについても現在企画を進めているので、連携して進めていきたいと考えています。
より良く、欲しいと思っている人に届ける
「NURO AI CRM」を使って実現したいことはありますか?
商品の情報を適材適所に届けられるようにしていきたいと考えています。そのためにはニーズに対するマッチングが重要になるかと思います。「より良く、欲しいと思っている人に届ける」ことを意識して、認知を広げていきたいと考えています。